素問 素問一覧 11.五臓別論篇 2024年 11月27日 11.五臓別論篇 脳・髄・骨・脈・胆・女子胞は 陰の氣を蔵し奇恒の腑と名づける。 胃・大腸・小腸・三焦・膀胱・は伝化の腑と云う。 伝化とは消化・吸収・排泄・次の器官に送り出す働き。 水穀が口から摂取されると胃は実し腸は虚す。 食物が胃から腸にくだれば腸が実し胃は虚す。 六腑は実して満せず、五臓は満して実せざるなり。 治療は大小便の出具合を観て脈を診て精神状態を確認する。 迷信を信じ鍼を恐れ嫌がる者、 術者を信じないものは治療しても効果がない。 前へ 次へ 最近の投稿 29.太陰陽明論篇 28.通評虚実論篇 27.離合眞邪論篇 26.八正神明論篇 25.宝命全形論篇 24.血氣形志篇 23.宣明五氣篇 22.臓氣法時論篇 21.経脈別論篇 20.三部九候論篇 アーカイブ 2024年12月 2024年11月 2024年10月 カテゴリー 素問 お知らせ 商品のご紹介 今朝の九星氣学とルーン ブログ タカマノハラカード つれづれ 精進 本 マッサージ マッサージ体験談 セッション 王の帰還 還元ワーク セッション体験談 講座 九星氣学 霊氣 講座体験談