2025年
01月28日
33.評熱病論篇
熱病をさらに深く治めるための論
陰陽交:温病において
①発汗、再び発熱、食欲不振②発汗させても脈が盛ん③狂ったようにうわ言を言う
風厥:発熱、発汗しても胸苦しく解消しない
労風:過労した身体に風に侵害される
うなじ強張り目はうつろめまい唾液ダラダラ
腎風:顔面腫れ上がり言語障害、聞き取りにくい
風水:邪気が腎まで達すると
呼吸浅く発熱、胸背から頭まで汗が出て手が熱くなり
口がカラカラに渇きやたらに水を欲しがり小便黄色くなり
目の下腫れお腹ゴロゴロ鳴り身体が重く歩きづらい
女性は月経止まり胸苦しく食べられず仰向けに寝られず寝ると咳が出る。